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定期演奏会2022

※販売座席、空席状況は各公演ごとに異なりますので、お問合せください。
※大阪交響楽団では2021年12月2日(木)発売。各プレイガイドでは公演4カ月前から発売。
※未就学児の入場はご遠慮ください。


入場料(消費税込)

第256回・第258回
第259回・第262回
第255回・第257回
第260回・第261回
S席…¥6,000
S席…¥6,500
A席…¥5,000
A席…¥5,500
B席…¥3,500
B席…¥4,000
各回共通
C席…¥2,500
D席[楽団WEB前売限定] …¥1,000
*D席の当日券の販売はございません。
オルガン席…¥2,000
青少年学生券※ A席¥5,000(¥5,500)が 1回券¥1,000 / 5回券¥4,000

※青少年学生券は、楽団のみ取り扱い。当日座席指定。25歳までの学生のみ有効。
※学生証ご提示の上、A席エリア座席券とお引き換え。お席のご希望はお伺いできません。
※青少年学生券(5回券)の1回のご利用人数に制限はございません。
※購入日より1年間有効。お申込みは、楽団事務局( TEL072-226-5522 平日10~17時)
または主催公演会場にて。

8回セット券 ※セット券は楽団のみ取扱い。
B席 ¥22,400
C席 ¥16,000
※上記セット券につきましては電話(072-226-5522)でのご注文をお願いいたします。

2022年度 定期演奏会 

第255回 定期演奏会 「山下一史 常任指揮者就任記念 “英雄とは”」

山下 一史  石橋 栄実
山下一史写真:©ai ueda
2022年5月13日(金)19時00分開演 ┃ ザ・シンフォニーホール

出演

指揮/山下 一史(常任指揮者) 
ソプラノ/石橋 栄実


曲目

ワーグナー/ジークフリート牧歌
R.シュトラウス /4つの最後の歌
R.シュトラウス/ 交響詩「英雄の生涯」


聴きどころ

「英雄とは」と勇壮に題し、2022/23シーズンの定期演奏会開幕のタクトをとるのは、待望の新常任指揮者・山下一史。80年代半ば、大指揮者カラヤンの晩年期にアシスタントを務め、ベルリン・フィルをはじめとする様々な国内外のオーケストラのもとで精力的な指揮活動を行ってきた現代を代表する指揮者です。その山下が挑むのは、かのカラヤンも得意としたR.シュトラウス作品より、交響詩「英雄の生涯」をメインとした豪華プログラム。山下の信望厚い関西きっての歌姫、石橋栄実の歌いあげる「4つの最後の歌」も期待が高まります。


チケット (前売販売期間:2021年12月2日~2022年5月13日)

・大阪交響楽団 072-226-5522 (平日10時~17時)
インターネットでチケットを購入・予約する / 電話・FAXでチケットを購入・予約する

その他プレイガイド(前売販売期間:2022年1月13日~2022年5月9日)
・電子チケットぴあ https://t.pia.jp/
・イープラス https://eplus.jp/
・ザ・シンフォニー チケットセンター https://www.symphonyhall.jp/
 06-6453-2333(火曜定休)



助成:公益財団 ロームミュージックファンデーション





第256回 定期演奏会 「ザ・グレイト」

外山雄三写真:©飯島隆                   タマーシュ・ヴァルガ 写真:©Wilfried Hedenborg
2022年6月29日(水)19時00分開演 ┃ ザ・シンフォニーホール

出演

指揮/外山 雄三(名誉指揮者)
チェロ/タマーシュ・ヴァルガ(ウィーン・フィル首席奏者)

曲目

ハイドン/チェロ協奏曲 第2番 ニ長調 作品101 Hob.Ⅶb-2
シューベルト/交響曲 第8番 ハ長調 D944 「ザ・グレイト」


聴きどころ

大阪響名誉指揮者・外山雄三と、ウィーン・フィル首席チェロ奏者のタマーシュ・ヴァルガによる夢の共演です。ヴァルガが選曲したのは、古典派チェロ協奏曲の王道を行く名技性に満ちたハイドンのチェロ協奏曲第2番。そしてプログラムのメインは、外山の定期演奏会初披露となるシューベルトの作品、交響曲第9番「ザ・グレイト」です。この作品をかのシューマンが“天国的な長さ”と評したのは有名ですが、実はシューベルトが31歳で世を去る2年前の若き晩年の作。音楽の都ウィーンゆかりの作曲家たちが後世に残した息吹をご堪能ください。 


チケット (前売販売期間:2021年12月2日~2022年6月29日)

・大阪交響楽団 072-226-5522 (平日10時~17時)
インターネットでチケットを購入・予約する / 電話・FAXでチケットを購入・予約する

その他プレイガイド(前売販売期間:2022年1月13日~2022年6月29日)
・電子チケットぴあ https://t.pia.jp/
・イープラス https://eplus.jp/
・ザ・シンフォニー チケットセンター https://www.symphonyhall.jp/
 06-6453-2333(火曜定休)

第257回 定期演奏会 「ブラームス没後125年(1)」

2022年7月22日(金)19時00分開演 ┃ ザ・シンフォニーホール

出演

指揮/ガブリエル・フェルツ
ヴァイオリン/白井 圭
チェロ/門脇 大樹

曲目

ブラームス/悲劇的序曲 作品81
ブラームス /ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲 イ短調 作品102
ベートーヴェン/ 交響曲 第7番 イ長調 作品92

聴きどころ

 2022年はブラームスの没後125年。大阪響と度々共演を重ねてきたドイツ期待の指揮者ガブリエル・フェルツの下、一味違った切り口でブラームスのメモリアル・イヤーに臨みます。演目は「悲劇的序曲」と管弦楽を用いた最後の作品である「ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲」。デュオを担うのは、ヴァイオリンの白井 圭とチェロの門脇大樹(共にトリオ・アコードのメンバー)の秀英たちです。メインにはブラームスが畏怖、崇拝したベートーヴェンの作から交響曲第7番を。フェルツの指揮が“舞踏の聖化”に堂々迫ります。


チケット (前売販売期間:2021年12月2日~2022年7月22日)

・大阪交響楽団 072-226-5522 (平日10時~17時)
インターネットでチケットを購入・予約する / 電話・FAXでチケットを購入・予約する

その他プレイガイド(前売販売期間:2022年1月13日~2022年7月18日)
・電子チケットぴあ https://t.pia.jp/
・イープラス https://eplus.jp/
・ザ・シンフォニー チケットセンター https://www.symphonyhall.jp/
 06-6453-2333(火曜定休)

第258回 定期演奏会 「髙橋直史 首席客演指揮者就任記念 “音楽と文学”」

髙橋直史写真 撮影:老川良一
2022年9月2日(金)19時00分開演 ┃ ザ・シンフォニーホール

出演

指揮/髙橋 直史(首席客演指揮者)
ソプラノ/並河 寿美


曲目

フェルディナント・ヒラー/「デメートリウス」序曲 作品145
シェーンベルク/6つの歌 作品8
シューマン/交響曲 第1番 変ロ長調 作品38「春」

聴きどころ

 ドイツの歌劇場を中心に研鑽を積んできた気鋭の指揮者・髙橋直史の大阪響首席客演指揮者就任記念公演です。ドイツ詩人ベトガーの「春の詩」に拠ったシューマンの交響曲第1番「春」をメインに、シラーの未完の劇作品に基づくドイツ・ロマン派の作曲家ヒラーの演奏機会の稀な「デメートリウス」序曲、そして関西が世に誇るディーヴァ・並河寿美の歌唱が世紀末の香に染め上げるシェーンベルクの「6つの歌」。この歌曲は、並河と髙橋が2021年8月の大阪響東京公演で取り上げ大いなる好評を博しました。モニュメンタルな話題の共演が、いよいよ大阪で実現します!


チケット (前売販売期間:2021年12月2日~2022年9月2日)

・大阪交響楽団 072-226-5522 (平日10時~17時)
インターネットでチケットを購入・予約する / 電話・FAXでチケットを購入・予約する
その他プレイガイド(前売販売期間:2022年1月13日~2022年8月29日)
・電子チケットぴあ https://t.pia.jp/
・イープラス https://eplus.jp/
・ザ・シンフォニー チケットセンター https://www.symphonyhall.jp/
 06-6453-2333(火曜定休)


※第258回定期演奏会は大阪府・大阪市からの負担金を活用した大阪文化芸術創出事業実行委員会の補助金を受けて実施しています。

2022年度 定期演奏会 <後期>

第259回 定期演奏会 「ブラームス没後125年(2)」

2022年10月27日(木)19時00分開演 ┃ ザ・シンフォニーホール

出演

指揮/グイード・マリア・グイーダ
アルト/片桐 仁美
合唱/大阪響コーラス
合唱指揮/中村 貴志


曲目

ブラームス/アルト・ラプソディ 作品53
ブラームス/運命の歌 作品54
シューマン/交響曲 第2番 ハ長調 作品61


聴きどころ

関西二期会のオペラ公演に度々客演し、名望を集めてきたイタリア人指揮者グイード・マリア・グイーダが大阪響の定期演奏会に初登場。ブラームス没後125年記念・第2弾公演の指揮台に立ちます。大阪響コーラスを起用したブラームスの2つの合唱作という選曲の妙は、正にグイーダならではのもの。「アルト・ラプソディ」のソロには、欧米の名立たる歌劇場で名声を得たアルト歌手の片桐仁美を迎えます。また、若きブラームスの楽才を絶賛したシューマンの交響曲第2番では、グイーダの明朗なイタリア気質が存分に発揮されることでしょう。


チケット (前売販売期間:2021年12月2日~2022年10月27日)

・大阪交響楽団 072-226-5522 (平日10時~17時)
インターネットでチケットを購入・予約する / 電話・FAXでチケットを購入・予約する

その他プレイガイド(前売販売期間:2022年1月13日~2022年10月23日)
・電子チケットぴあ https://t.pia.jp/
・イープラス https://eplus.jp/
・ザ・シンフォニー チケットセンター https://www.symphonyhall.jp/
 06-6453-2333(火曜定休)

第260回 定期演奏会「追想~ウィーン」

                                    ©Shimokoshi Haruki 衣装提供:コシノヒロコ
2022年12月8日(木)19時00分開演 ┃ ザ・シンフォニーホール

出演

指揮/オーラ・ルードナー
ピアノ/熊本 マリ


曲目

モーツァルト/ピアノ協奏曲 第12番 イ長調 K.414(385p)
ブルックナー/交響曲 第6番 イ長調


聴きどころ

大阪響とは数々の共演でお馴染みの指揮者オーラ・ルードナーの登場です。モーツァルトの清新なピアノ協奏曲第12番を奏でるのは、デビュー35周年を迎えたピアニスト・熊本マリ。実に25年振りの定期演奏会での共演、その円熟のピアニズムを是非お楽しみに!メインのブルックナーの交響曲第6番は、大阪響が平成21年度文化庁芸術祭大賞を受賞(音楽監督・首席指揮者であった児玉宏の指揮)したメモリアルな作品です。13年振りとなる同曲の演奏、ウィーンを中心に活躍するルードナーの指揮の下で大阪響が新たな境地を切り拓きます。


チケット (前売販売期間:2021年12月2日~2022年12月8日)

・大阪交響楽団 072-226-5522 (平日10時~17時)
インターネットでチケットを購入・予約する / 電話・FAXでチケットを購入・予約する

その他プレイガイド(前売販売期間:2022年1月13日~2022年12月4日)
・電子チケットぴあ https://t.pia.jp/
・イープラス https://eplus.jp/
・ザ・シンフォニー チケットセンター https://www.symphonyhall.jp/
 06-6453-2333(火曜定休)

第261回 定期演奏会 「柴田真郁 ミュージックパートナー就任記念  オペラ・演奏会形式シリーズ Vol.1 “ルサルカ” 」

柴田真郁 写真 ©T.Tairadate
2023年2月5日(日)15時00分開演 ┃ ザ・シンフォニーホール

出演

指揮/柴田 真郁(ミュージックパートナー)

王子/高橋 達也
外国の王女/砂田 愛梨
ルサルカ/森谷 真理
水の精/田中 由也
イェジババ /福原 寿美枝

森の番人/晴 雅彦 料理人の少年/村松 稔之
森の精/端山 梨奈・白石 優子・瀬戸口 文乃
狩人/荏原 孝弥

合唱/大阪響コーラス
合唱指揮/中村 貴志


曲目

ドヴォルザーク/歌劇「ルサルカ」作品114 演奏会形式 原語(チェコ語)上演 【日本語字幕付き】


聴きどころ

大阪響が実に23年振りに定期演奏会でオペラを取り上げます(2000年、第71回定期でのプッチーニ「蝶々夫人」以来)。この実現は、オペラ公演などで大阪響と多くの共演回数を誇る指揮者で、2022年度よりミュージックパートナーに就任の柴田真郁の存在を抜きにしては決して語れません。本年度注目の定期演奏会の一つにして満を持して開催する〈オペラ・演奏会形式シリーズ〉の第1弾の演目は、ドヴォルザークの幻想的な名歌劇「ルサルカ」。美しい音楽で描かれた水の精ルサルカと人間の王子との悲恋を、渾身の演奏でお届けします。

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助成:公益財団法人アフィニス文化財団

この公演は「音楽文化の担い手としてのプロ・オーケストラが主催する、わが国ならびに各楽団が活動の重点を置いている地域にとって意義がある企画」として選ばれました。
 選考理由

3人の指揮者たちによる新たな時代を迎えた大阪交響楽団。そのなかでも新鮮さがひときわ顕著な企画「オペラ演奏会シリーズ」の第1回となる作品がこの《ルサルカ》である。チェコ語による国民オペラ的な色彩が強いとは言え、その実全盛期のイタリア・オペラや、ことにワーグナーの強い影響下に書かれた濃厚なメルヒェン的悲劇の世界を、傑出したオペラ指揮者柴田真郁が万全の声楽陣を迎えて送る。シーズン随一の聴きものだ。

長木 誠司(アフィニス文化財団 オーケストラ助成委員)
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チケット (前売販売期間:2021年12月2日~2023年2月5日)

・大阪交響楽団 072-226-5522 (平日10時~17時)
インターネットでチケットを購入・予約する / 電話・FAXでチケットを購入・予約する

その他プレイガイド(前売販売期間:2022年1月13日~2023年2月1日)
・電子チケットぴあ https://t.pia.jp/
・イープラス https://eplus.jp/
・ザ・シンフォニー チケットセンター https://www.symphonyhall.jp/
 06-6453-2333(火曜定休)


後 援/在堺チェコ共和国名誉領事館





助成:公益財団 ロームミュージックファンデーション



第262回 定期演奏会 「 山下一史 ドイツ・ロマン派の世界Vol.1 」

山下一史写真:©ai ueda                 河村尚子写真:©Marco Borggreve
2023年3月3日(金)19時00分開演 ┃ ザ・シンフォニーホール

出演

指揮/山下 一史(常任指揮者) 
ピアノ/河村 尚子


曲目

シューマン/付随音楽「マンフレッド」作品115 序曲
シューマン/ピアノ協奏曲 イ短調 作品54
メンデルスゾーン/交響曲 第5番 二短調 作品107「宗教改革」


聴きどころ

2022/23シーズンの最後を締めくくる定期演奏会。常任指揮者・山下一史が愛してやまないシューマンの作品がプログラムに彩りを添えます。バイロンの劇詩による付随音楽「マンフレッド」序曲、そして傑作の誉れ高いピアノ協奏曲には兵庫出身の国際的ピアニスト・河村尚子が登場!山下が“特別なピアニスト”と絶賛する河村の華やかなる魅惑の演奏にご期待ください。そしてシューマンの一つ年上の盟友でその楽才に称賛を惜しまなかった作曲家メンデルスゾーンの交響曲第5番「宗教改革」を。荘厳な佇まいの作品に全霊を込めて挑みます。


チケット (前売販売期間:2021年12月2日~2023年3月3日)

・大阪交響楽団 072-226-5522 (平日10時~17時)
インターネットでチケットを購入・予約する / 電話・FAXでチケットを購入・予約する

その他プレイガイド(前売販売期間:2022年1月13日~2023年2月27日)
・電子チケットぴあ https://t.pia.jp/
・イープラス https://eplus.jp/
・ザ・シンフォニー チケットセンター https://www.symphonyhall.jp/
 06-6453-2333(火曜定休)

2022年度「定期演奏会」第255回~第262回

主  催/公益社団法人 大阪交響楽団
共  催/公益財団法人 堺市文化振興財団
特別協賛/大和ハウス工業株式会社
後  援/大阪府・堺市
協      力/ザ・シンフォニーホール 
 
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公益社団法人大阪交響楽団
Osaka Symphony Orchestra
〒590-0074
大阪府堺市堺区
北花田口町3-1-15 東洋ビル4F
TEL:072-226-5533
FAX:072-226-5544
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