ザ・シンフォニーカフェ“ドリンクセット券”
ザ・シンフォニーカフェ
大阪交響楽団 名曲コンサート
2020
ザ・シンフォニーカフェ
“ドリンクセット券”
限定 昼・夜各100セット
各種セット券のチケット代金にプラス1500円でドリンク引換券が付いてくる!
先着100セットの限定販売です。(5回セット券との同時購入に限り購入可能)
先着100セットの限定販売です。(5回セット券との同時購入に限り購入可能)
ザ・シンフォニーカフェで使えるドリンク券、5枚つづりで1冊
400円×5杯=2000円が1500円に!
- カフェでのお支払いの手間が省けます。
- ザ・シンフォニーカフェで販売している400円のソフトドリンクかホットコーヒー(350円)にご利用可能。
- 300円をプラスするとフードとのセットに変更も可能です。(ご希望の商品が売切れの場合はご了承ください)
- ホール内サテライト販売所でも利用可能。
- 1回の公演での利用枚数に制限なし。
- 1公演で5枚ともご利用いただくこともできます。
- コンサートに行けなかった回の分は、別の回に複数枚ご利用いただけます。
- 名曲コンサート2020公演開催時のみご利用いただけます。
- “選べるセット券”1セットにつき、ドリンク券1セットの販売となります。
<ご利用方法>
チケットと同時に郵送するドリンク引換チケットを、ザ・シンフォニーカフェのカウンターでご提示ください。
チケットと同時に郵送するドリンク引換チケットを、ザ・シンフォニーカフェのカウンターでご提示ください。
※終演後の営業はございませんのでご注意ください。
会 場:ザ・シンフォニーホール
昼の部 13:30開演(12:30開場)
夜の部 17:00開演(16:00開場)
※未就学児の入場はご遠慮ください。
【5回セット券】(昼の部・夜の部とも)
選べるS席5回セット+ドリンク 16,500円
選べるA席5回セット+ドリンク 14,000円
期間限定:2019年5月19日(日)~5月24日(金)※終了いたしました。
選べるB席5回セット+ドリンク 9,000円
選べるS席5回セット 15,000円
選べるA席5回セット 12,500円
期間限定:2019年5月19日(日)~5月24日(金) ※終了いたしました。
選べるB席5回セット 7,500円
期間限定:2019年5月20日(月)~5月29日(水) ※終了いたしました。
S席5回セット 10,000円
A席5回セット 8,000円
【1回券】(昼の部・夜の部とも)
※1回券は各公演4カ月前から発売。残席がある場合のみ。
S席: 3,500円
A席: 3,000円
B席: 1,500円
(※B席は楽団WEB前売限定。)その他プレイガイド(各公演4か月前より発売。残席がある場合のみ)
・ザ・シンフォニー チケットセンター 06-6453-2333(10~18時 火曜定休)
・電子チケットぴあ 0570-02-9999(24時間受付)
大阪交響楽団は、1980年に一介の主婦であった敷島博子(永久名誉楽団代表) の情熱と、溢れるほどの音楽への愛情をもって設立し、この2020年に創立40周年を迎えます。また同時に2020年は『楽聖』ベートーヴェンの生誕250年という記念の年。今シーズンもベートーヴェンの作品を中心に、素晴らしい指揮者とソリストをお迎えいたしました。

第111回 名曲コンサート モーツァルト~ベートーヴェン~ブラームス
2020年5月 9日(土)
↓
2021年3月10日(水)に延期
昼の部 13時30分開演/夜の部 17時00分開演
※新型コロナウィルス感染拡大防止の観点より、開催を延期させていただくことになりました。
延期日程は2021年3月10日(水)です。
延期日程は2021年3月10日(水)です。
なお、振替公演の指揮者・ソリスト・開場・開演時間等の変更はございません。お手元のチケットはそのまま振替公演でご利用いただけますので、大切に保管をお願い致します。振替公演にご来場が叶わないお客様におかれましては、チケット代金の払い戻しを承ります。詳細はこちら。また、払戻をせずに大阪交響楽団へのご寄付としていただくことも可能です。
何卒、温かいご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。
何卒、温かいご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。
指 揮:田中 祐子
※「第111回名曲コンサート」に出演予定でした指揮者オーラ・ルードナーが、新型コロナウイルス感染症に関わる入国制限により来日困難となったため、代わって田中祐子氏が出演いたします。なお、曲目等に変更はございません。詳しくはこちら
◆ベートーヴェン:劇付随音楽「エグモント」作品84 序曲 
田中祐子写真:©Ayane Shindo
◆モーツァルト:交響曲第25番 ト短調 K.183
◆ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 作品98
まずオープニングを飾るのが、スウェーデンの実力派で、オーストリアを中心に活躍の場を拡げているオーラ・ルードナーの登場です。ヴァイオリニストとしてキャリアをスタートさせ、世界有数のオーケストラのコンサートマスターを歴任後に指揮者転向。これまでにタスマニア響(2001年~2003年)、ボルツァーノ・ハイドン管(2003年~2004年)、ヴュルテンベルク・フィルの首席指揮者を歴任されています。
曲はベートーヴェン・イヤーの開幕にふさわしく、彼の「エグモント」序曲を。続いて映画『アマデウス』で世に知られるようになったモーツァルトの交響曲第25番。後半はブラームスの交響曲第4番という『ウィーン正統派』のプログラムで勝負です。聴きごたえのあるプログラム間違いなしです。
曲はベートーヴェン・イヤーの開幕にふさわしく、彼の「エグモント」序曲を。続いて映画『アマデウス』で世に知られるようになったモーツァルトの交響曲第25番。後半はブラームスの交響曲第4番という『ウィーン正統派』のプログラムで勝負です。聴きごたえのあるプログラム間違いなしです。

田中祐子写真:©Ayane Shindo
第112回 名曲コンサート ベートーヴェン~ブラームス
2022年1月13日(木)
【再再延期】
昼の部 13時30分開演/夜の部 17時00分開演
※第112回名曲コンサートは、緊急事態宣言発出要請
を受け、再再延期となりました。なお、延期日程は2022年1月13日です。お手元のチケットはそのまま延期となった振替公演でご利用いただけますので、大切に保管をお願い致します。振替公演にご来場が叶わないお客様におかれましては、チケット代金の払い戻しを承ります。
指 揮:松村 秀明
ピアノ:田村 響
(2007年ロン・ティボー国際音楽コンクール第1位受賞)
◆ベートーヴェン:
バレエ音楽「プロメテウスの創造物」作品43 序曲
◆ベートーヴェン:
ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 作品73「皇帝」
◆ブラームス:交響曲第2番 ニ長調 作品73
続いてはドイツ・ドルトムント市立歌劇場第一指揮者兼音楽総監督代理という重責を務める若きマエストロ、小林資典が2018年以来2度目の登場です。しかしながら既に欧州での実績は証明済みで、2020年1月にはドルトムント・フィルの定期演奏会にも登場。前回はスラヴもので聴衆を唸らせましたが、今回はドイツ物で勝負です。ベートーヴェンのバレエ音楽「プロメテウスの創造物」序曲では彼が経験豊富な劇場でのキャリアの一端を、ブラームスの交響曲第2番ではドイツ音楽の本流に迫ってくれるでしょう。ソリストは関西を中心に活躍を続けるピアニスト、田村響がベートーヴェンの超有名曲、ピアノ協奏曲第5番「皇帝」を披露します。

田村響写真(C)武藤章
第113回 名曲コンサート ベートーヴェン~サン=サーンス
2020年9月26日(土)
昼の部 13時30分開演/夜の部 17時00分開演
指 揮: 太田 弦(正指揮者)
ピアノ: ゲルマン・キトキン
(第4回高松国際ピアノコンクール第4位)
(第4回高松国際ピアノコンクール第4位)
※ゲルマン・キトキン氏は、新型コロナウイルスの影響による、
ロシアから日本への渡航制限のため来日および出演ができなくなりました。
代わって岡田 将(おかだ まさる)氏が出演いたします。
なお、曲目等に変更はございません。
◆ベートーヴェン:歌劇「フィデリオ」序曲 作品72c
◆ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 作品37
◆サン=サーンス:交響曲第3番 ハ短調 作品78「オルガン付き」
お客様にとって若手アーティストとの出会いは、新たな発見の時でしょう。今回は当団正指揮者の太田弦がタクトを執ります。1994年生まれの彼は2015年に第17回東京国際音楽コンクール〈指揮〉で第2位および聴衆賞を受賞してから早や5年、以来国内外のオーケストラから引っ張りだこの若手指揮者です。
サン=サーンスの交響曲第3番「オルガン付き」で真価が問われる時となるでしょう。前半はベートーヴェンの歌劇「フィデリオ」序曲とピアノ協奏曲第3番。ピアノはこちらもフレッシュなアーティスト、第4回高松国際ピアノコンクール第4位のゲルマン・キトキンが当団初登場となります。
サン=サーンスの交響曲第3番「オルガン付き」で真価が問われる時となるでしょう。前半はベートーヴェンの歌劇「フィデリオ」序曲とピアノ協奏曲第3番。ピアノはこちらもフレッシュなアーティスト、第4回高松国際ピアノコンクール第4位のゲルマン・キトキンが当団初登場となります。
第114回 名曲コンサート ベートーヴェン~シューマン
◆シューマン:劇音楽「マンフレッド」作品115 序曲
◆ベートーヴェン:合唱幻想曲 ハ短調 作品80
◆シューマン:交響曲第3番 変ホ長調 作品97「ライン」
◆シューマン:交響曲第3番 変ホ長調 作品97「ライン」
現在、神奈川フィルハーモニー管弦楽団常任指揮者、名古屋フィルハーモニー交響楽団正指揮者、オーケストラ・アンサンブル金沢常任客演指揮者を務め、若手実力派指揮者の筆頭格として揺るぎない地位を獲得している川瀬賢太郎による公演は、シューマンとベートーヴェンのプログラム。シューマンの劇音楽「マンフレッド」序曲と交響曲第3番「ライン」を贈ります。『第九』交響曲の原型ともいわれるベートーヴェンの『合唱幻想曲』では、大阪響コーラスの活躍も期待したいところです。ピアノはイヴリー・ギトリスやジャン=マルク・ルイサダに薫陶を受け、A.チェヴォタリョーワ、R.ホーネック、E.オッテンザマーなど多くの一流奏者たちと共演、フランスの“ブーケ名誉賞” を受賞した林澄子が務めます。
第115回 名曲コンサート モーツァルトのピアノ協奏曲弾き振り
2021年1月10日(日)
昼の部 13時30分開演/夜の部 17時00分開演
指 揮・ピアノ:菊池 洋子
(第8回モーツァルト国際コンクール優勝)
◆モーツァルト:ピアノ協奏曲第17番 ト長調 K.453
◆モーツァルト:ディヴェルティメント ニ長調 K.136
◆モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番 イ長調 K.488
最後は、今や日本における若きモーツァルトのスペシャリストとも言っていいピアニスト菊池洋子が初の『弾き振り』で登場するコンサート。彼女は、2002年第8回モーツァルト国際コンクールにおいて日本人として初めて優勝して一躍注目を集め、翌2003年のザルツブルク音楽祭のモーツァルト・マチネに出演するなど国内外で活発に活動を展開し、いまや実力・人気ともに日本を代表するピアニストのひとりです。これまで、国内外の主要オーケストラと数多くモ-ツァルトの協奏曲を演奏し、モーツァルトの解釈について一家言ある彼女が、ウィーンの伝統をべ-スとしながらも自らの理想とするピアノ協奏曲を奏でてくれること間違いなしです。曲目は、モーツァルトのピアノ協奏曲第17番と第23番を演奏します。
菊池洋子写真 (C)Yuji Hori
2020年度「名曲コンサート」第111~第115回
主 催/公益社団法人 大阪交響楽団
共 催/公益財団法人 堺市文化振興財団
特別協賛/大和ハウス工業株式会社
後 援/堺市
協 力/ザ・シンフォニーホール


