会 場:ザ・シンフォニーホール
昼の部 13:30開演(12:30開場)
夜の部 17:00開演(16:00開場)
【5回セット券】(昼の部・夜の部とも)
S席:10,000円
A席: 8,000円
※+1,500円でドリンクセット券付(限定枚数あり・売切れ次第販売終了)
【1回券】(昼の部・夜の部とも)※1回券は各公演4か月前から発売。S・A席は残席がある場合のみ。
S席: 3,500円
A席: 3,000円
B席: 1,500円(当楽団WEB限定販売)
未就学児の入場はご遠慮ください。
←空席状況はお問合せください。
第91回 名曲コンサート “豊嶋泰嗣のモーツァルト”
モーツァルト・ヴァイオリン協奏曲全曲演奏シリーズVol.1
モーツァルト生誕260年
2016年7月9日(土)
昼の部 13時30分開演/夜の部 17時00分開演
指 揮&ヴァイオリン : 豊嶋 泰嗣
(新日本フィルコンサートマスター)
モーツァルト ヴァイオリン協奏曲 第1番 変ロ長調 K.207
モーツァルト ヴァイオリン協奏曲 第2番 ニ長調 K.211
モーツァルト ヴァイオリン協奏曲 第5番 イ長調 K.219 「トルコ風」
モーツァルト ヴァイオリン協奏曲 第2番 ニ長調 K.211
モーツァルト ヴァイオリン協奏曲 第5番 イ長調 K.219 「トルコ風」
まずはオ-プニングを飾るのが、日本を代表するヴァイオリン奏者として活躍中の豊嶋泰嗣を迎えます。自らヴァイオリンを弾きながら指揮する「弾き振り」で、モ-ツァルトのヴァイオリン協奏曲全5曲と ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲の全6曲を2年にわたって演奏するという企画。
今回はその第1回として、第1番、第2番、そして「トルコ風」と呼ばれる第5番の3曲をお贈りするコンサ-トです。豊嶋の豊かな経験と個性的なキャラクターで、モ-ツァルトの魅力を最大限に引き出してくれるでしょう。来年度は、第3番、第4番と、ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲(この曲には当団コンサ-トマスタ-の林七奈がヴァイオリンを、豊嶋泰嗣がヴィオラを担当する予定です)を演奏します。
今回はその第1回として、第1番、第2番、そして「トルコ風」と呼ばれる第5番の3曲をお贈りするコンサ-トです。豊嶋の豊かな経験と個性的なキャラクターで、モ-ツァルトの魅力を最大限に引き出してくれるでしょう。来年度は、第3番、第4番と、ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲(この曲には当団コンサ-トマスタ-の林七奈がヴァイオリンを、豊嶋泰嗣がヴィオラを担当する予定です)を演奏します。
<予 告>
2017年8月26日(土)
昼の部 13時30分開演/夜の部 17時00分開演
ザ・シンフォニーホール
指 揮&ヴァイオリン&ヴィオラ★ : 豊嶋 泰嗣
ヴァイオリン : 林 七奈★
(大阪交響楽団 コンサートマスター)
モーツァルト
ヴァイオリン協奏曲 第3番 ・第4番・協奏交響曲★
チケットの販売は終了いたしました。
第92回 名曲コンサート “ロシア・ロマン派音楽の系譜”
2016年8月27日(土)
昼の部 13時30分開演/夜の部 17時00分開演
指 揮 : 外山 雄三
(ミュージック・アドバイザー・2016年4月就任)
ピアノ : 松田 華音
(プレトニョフも絶賛した「未来の大器」)
グリンカ 歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲
ラフマニノフ ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18
チャイコフスキー バレエ音楽「白鳥の湖」
“情景” “四羽の白鳥” “チャルダッシュ”
ハチャトゥリアン バレエ音楽「ガイーヌ」
“剣の舞” “子守歌” “レスギンカ”
ラフマニノフ ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18
チャイコフスキー バレエ音楽「白鳥の湖」
“情景” “四羽の白鳥” “チャルダッシュ”
ハチャトゥリアン バレエ音楽「ガイーヌ」
“剣の舞” “子守歌” “レスギンカ”
ミュージック・アドバイザーの外山雄三が登場する「ロシアン・プログラム」。まずはグリンカの歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲で軽快に始まり、続いてフィギュア・スケ-トでもおなじみのラフマニノフのピアノ協奏曲第2番を、6歳でロシアに渡り研鑽を積んだ逸材で、ロシアの名指揮者でピアニストでもあるプレトニョフから絶賛された松田華音がソリストを務めるのが聴きものです。
後半はロシア・バレエの名作、チャイコフスキ-の「白鳥の湖」から“情景” “四羽の白鳥” “チャルダッシュ”と、ハチャトゥリアンの「ガイ-ヌ」から“剣の舞” “子守歌” “レスギンカ”を演奏します。
後半はロシア・バレエの名作、チャイコフスキ-の「白鳥の湖」から“情景” “四羽の白鳥” “チャルダッシュ”と、ハチャトゥリアンの「ガイ-ヌ」から“剣の舞” “子守歌” “レスギンカ”を演奏します。
第93回 名曲コンサート “リストとシューマン”
リスト没後130年/シューマン没後160年
2016年10月8日(土)
昼の部 13時30分開演/夜の部 17時00分開演
指 揮 : 三ツ橋 敬子
(2008年アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクール優勝)
ピ ア ノ : 牛田 智大
(日本人ピアニストとして最年少でCDデビュー)
リスト 交響詩「前奏曲」
リスト 死の舞踏(“怒りの日”によるパラフレーズ)
シューマン 交響曲 第2番 ハ長調 作品61
注目の公演は、若手女流指揮者の三ツ橋敬子が前回の定期に引き続き、名曲コンサ-トに登場です。そして、日本人ピアニストとして最年少でCDデビューし、すでにめざましい活動をしている牛田智大が大阪交響楽団の公演に初登場します。
牛田は、超絶技巧の限りを尽くした難曲、まるで天国と地獄を豪快さと繊細さで表現し、死と美が交錯したリストの「死の舞踏」(“怒りの日”によるパラフレ-ズ)を演奏、必ずや私たちを熱狂させてくれるに違いありません!一方三ツ橋はシュ-マンの交響曲第2番と、リストの交響詩「前奏曲」という名曲で勝負します。
三ツ橋敬子写真:(C)大杉隼平
牛田智大写真:(C)Ariga Terasawa
<衣装>企画:株式会社 オンワード樫山/縫製:グッドヒル株式会社
※チケットの発売は終了いたしました。
第94回 名曲コンサート “シベリウスとブラームス”
2016年12月3日(土)
昼の部 13時30分開演/夜の部 17時00分開演
指 揮 : 石川 星太郎
(デュッセルドルフ在住の新進気鋭)
石川星太郎さんが、11月11日までギリシャ・サロニカ市で開かれていた、第1回フェリックス・メンデルスゾーン国際指揮者コンクール(ライプツィヒ・メンデルスゾーン財団、サロニカ交響楽団後援)で、第2位に入賞されました。
おめでとうございます。
おめでとうございます。
ヴァイオリン : ホァン・モンラ
(2002年パガニーニ国際ヴァイオリン・コンクール優勝)
※当初発表のユーチン・ツェンからソリストが変更になりました。
演奏曲目に変更はありません。
シベリウス 組曲「4つの“カレワラ”伝説(レンミンカイネン)」
作品22 “トゥオネラの白鳥”
シベリウス ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47
ブラームス 交響曲 第4番 ホ短調 作品98
シベリウス ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47
ブラームス 交響曲 第4番 ホ短調 作品98
年の瀬のコンサ-トには新進気鋭のア-ティストたちが登場。 指揮の石川星太郎さんは、巨匠ゲルハルト・ボッセの薫陶を受けた期待の新星で現在はドイツ・デュッセルドルフで研鑽を続けていて、今回が大阪交響楽団のステ-ジ初登場です。一種孤高ともいえる、哀愁漂うブラ-ムスの第4交響曲に挑みます。一方ヴァイオリンのホァン・モンラさんは、2001年に仙台国際音楽コンクール、2002年にパガニーニ国際ヴァイオリン・コンクールで優勝し、ドイツ・グラモフォンからCDリリースしている国際的なヴァイオリニスト。シベリウスの協奏曲でその類稀な才能を披露します。
※チケットの販売は終了いたしました。
第95回 名曲コンサート “まほうのふえ”
最後は常任指揮者の寺岡清高がお贈りする演奏会形式によるモ-ツァルトの最後のオペラ「魔笛」です。興行師シカネーダーがモ-ツァルトに依頼し、自ら歌い演じたこの愛されるメルヘン・オペラ。夜の女王のアリアやタミーノのアリア、パパゲーノとパパゲーナの二重唱「パ・パ・パ」など、誰でも知っているメロディー、オペラらしいメロディー。極上のモーツァルトの音楽を聴くことができるのが、この『魔笛』の最大の魅力です。
今回も関西二期会の協力により、同会が誇る精鋭たちの歌唱と、これまたおなじみのABCアナウンサ-の三代澤康司による絶妙なナビゲ-ションで華麗なオペラの世界へと誘います。
協力:公益社団法人 関西二期会
2016年度「名曲コンサート」第91~第95回
特別協賛/大和ハウス工業株式会社
後 援/堺市、朝日放送
協 力/ザ・シンフォニーホール
株式会社ロイヤルホテル(第95回)
関西元気文化圏参加事業