本文へ移動
聴くものも 演奏するものも
満足できる音楽を
OSAKA SYMPHONY ORCHESTRA
首席ソロコンサートマスター 森下幸路が日中韓による国際シンポジウムに登壇しました。
2024-12-17
2024年12月15(日)韓国・済州島で行われた日中韓によるシンポジウム「文化交流フォーラムin 済州島(韓国)2024 Culture Harmony in JEJU」に首席ソロコンサートマスター 森下幸路がパネリストとして登壇しました。

アジアのクラシック音楽展望をテーマに大阪交響楽団の取り組みや今後の活動について発表いたしました。


12月15日、日中韓による「文化交流フォーラムin 済州島(韓国)2024」において「アジアのクラシック音楽展望」をテーマにパネリストとして参加し、
我が大阪交響楽団の今までの取り組みと今後の展望、そして日本のみならず「チームアジア」としてのクラシック音楽の未来を語ってまいりました。
若い世代に対してのクラシック音楽の普及については3カ国とも共通の課題でした。
今後、「アジア発信」のクラシックが目標であり楽しみであると、誓って閉幕しました。
この機会に感謝し、次回は韓国、中国への演奏旅行が叶うと嬉しいです。

森下 幸路



TOPへ戻る