本文へ移動
聴くものも 演奏するものも
満足できる音楽を
OSAKA SYMPHONY ORCHESTRA
2024年1月7日 第130回名曲コンサート 指揮者変更のお知らせ
2023-12-08
指揮者変更のお知らせ

2024年1月7日(日)第130回名曲コンサートに出演を予定しておりました、指揮者 冨田 実里 氏は出産準備のため、出演を見合わせる運びとなりました。指揮者は代わって平川 範幸 氏が出演いたします。
なお、曲目の変更はございません。
冨田 実里 氏と大阪交響楽団の演奏を楽しみにしてくださっていたお客様には大変申し訳ございませんが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げますとともに、平川 範幸 氏と大阪交響楽団の演奏を是非、お楽しみいただきますようお願い申し上げます。



指揮 平川 範幸

福岡県出身。
福岡教育大学卒業。上野学園大学研究生<指揮専門>にて下野竜也、大河内雅彦の各氏に師事。桐朋学園大学オープンカレッジにて、黒岩英臣、沼尻竜典の各氏に師事。音楽理論を中原達彦氏に、ピアノを田中美江氏に師事。
東京音楽大学特別講座にて、パーヴォ・ヤルヴィの指揮公開マスタークラスを受講。その模様がNHK「クラシック音楽館」にて放送される。
新日鉄住金文化財団指揮研究員として、紀尾井シンフォニエッタ東京、東京フィルハーモニー交響楽団の下で活動する。その後東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団指揮研究員として、宮本文昭、飯守泰次郎、矢崎彦太郎の各氏をはじめとする指揮者の下で研鑽を積む。
2016年、サントリーホールで開催された「こどもたちのコンサート」特別公演にて、ウィーン・フィルのメンバーと仙台ジュニアオーケストラの合同演奏を指揮する。同年、浜松フィルハーモニー管弦楽団の演奏会にて、ベルリン・フィルのオーボエ奏者、クリストフ・ハルトマンやクラリネット奏者のヴェンツェル・フックス、ホルン奏者のシュテファン・ドゥ・ルヴァル・イェジエンスキーの各氏らと共演する。
これまでに、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、大阪交響楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢、仙台フィルハーモニー管弦楽団、千葉交響楽団、九州交響楽団、東京混声合唱団、広島ウインドオーケストラなどを指揮する。
2016年より2021年まで、仙台ジュニアオーケストラ音楽監督を務める。

TOPへ戻る