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名曲コンサート記録 2019年度

2019名曲コンサート 座席表
 
会 場:ザ・シンフォニーホール
昼の部 13:30開演(12:30開場)
夜の部 17:00開演(16:00開場)
 
※未就学児の入場はご遠慮ください。
 
【5回セット券】(昼の部・夜の部とも)                                             
  
S席5回セット券 15,000円 
A席5回セット券 12,500円
 
S席5回セット+ドリンク 16,500円 
A席5回セット+ドリンク 14,000円
 
ドリンクセット券は、限定 昼・夜各100セットをご用意! 
 
その他プレイガイド
・ザ・シンフォニーチケットセンター 06-6453-2333(10~18時 火曜定休) 
 
【1回券】(昼の部・夜の部とも)                  
 ※1回券は各公演4カ月前から発売。残席がある場合のみ。                      
 
  S席: 3,500円
  A席: 3,000円
  B席: 1,500円
(※B席は楽団WEB前売限定。当日券の販売はございません。)
 
【チケット販売所】(前売販売期間:各公演4か月前~)
・大阪交響楽団 
 
その他プレイガイド(各公演4か月前より発売。残席がある場合のみ】
・ザ・シンフォニーチケットセンター 06-6453-2333(10~18時 火曜定休) 
電子チケットぴあ 0570-02-9999(24時間受付)

ザ・シンフォニーカフェ“ドリンクセット券”

ザ・シンフォニーカフェ
ザ・シンフォニーカフェ
大阪交響楽団 名曲コンサート
2019
ザ・シンフォニーカフェ
“ドリンクセット券”
限定 昼・夜各100セット
 
 
各種セット券のチケット代金にプラス1500円でドリンク引換券が付いてくる!
先着100セットの限定販売です。(5回セット券との同時購入に限り購入可能)
 
 
 

ザ・シンフォニーカフェで使えるドリンク券、5枚つづりで1冊
400円×5杯=2000円が1500円に
 
 
  • カフェでのお支払いの手間が省けます
  • ザ・シンフォニーカフェで販売している400円のソフトドリンクかホットコーヒー(350円)にご利用可能。
  • 300円をプラスするとフードとのセットに変更も可能です。(ご希望の商品が売切れの場合はご了承ください)
  • ホール内サテライト販売所でも利用可能
  • 1回の公演での利用枚数に制限なし
  • 1公演で5枚ともご利用いただくこともできます。
  • コンサートに行けなかった回の分は、別の回に複数枚ご利用いただけます。
  • 名曲コンサート2019公演開催時のみご利用いただけます。
  • “選べるセット券”1セットにつき、ドリンク券1セットの販売となります。
 
<ご利用方法>
チケットと同時に郵送するドリンク引換チケットを、ザ・シンフォニーカフェのカウンターでご提示ください。
 
※終演後の営業はございませんのでご注意ください。

第106回 名曲コンサート 夏の夜の夢

佐藤 俊太郎/ジャン・チャクムル
佐藤俊太郎  ジャン・チャクムル

 

2019年5月18日(土) 

昼の部 13時30分開演/夜の部 17時00分開演  

 
指 揮:佐藤 俊太郎 (札幌交響楽団指揮者)
 
ピアノ:ソリスト決定!ジャン・チャクムル
(第10回浜松国際ピアノコンクール優勝者

 

◆演奏曲目決定!

 モ-ツァルト:ピアノ協奏曲第21番 ハ長調 K.467


メンデルスゾ-ン:劇音楽「夏の夜の夢」 作品61より 
“序曲”、“スケルツォ”、“間奏曲”、“ノクタ-ン”、“結婚行進曲”
 

 2019年度のオープニングを飾るのが、前年11月に行われる第10回浜松国際ピアノコンク-ルの覇者、ジャン・チャクムルの登場です。彼はトルコ生まれの20歳、現在はドイツ・ワイマ-ルのフランツ・リスト音楽大学で研鑚を積んでいて、コンク-ル参加者88名の頂点に立ちました。歴代のコンク-ル覇者たちはその後目覚ましい活躍を見せており、アレクサンダー・ガブリリュクや上原彩子(2000年)、ラファウ・ブレハッチ(2003年)、チョ・ソンジン(2009年)など、その後のコンク-ルを征し、国際的な活躍を見せている、言わば『登竜門』的なコンク-ルと言えるでしょう!チャクムルもそう言った意味では、将来を期待されるア-ティストであることは疑いようありません。彼は、コンク-ル終了後に大阪響との共演について「モ-ツァルトのコンチェルトが弾きたい!」とのことで曲目が決まりました。期待は尽きません。楽しみです。後半はメンデルスゾ-ンの劇音楽「夏の夜の夢」からの抜粋です。指揮は国内外のオ-ケストラから信頼の厚い実力派、佐藤俊太郎氏です。
 
 
佐藤俊太郎写真:(C)東昭年
ジャン・チャクムル写真:(C)浜松国際ピアノコンクール
 
 
2019 Concert 4-2チラシおもて面
第106回名曲コンサートは、Concert for Mother対象公演です。
 
 
 
限定5セット。好評発売中!
(金額・税込)
S席2枚+ブーケ1束+サプライズ=10,000円





2019 Concert オリジナルブーケ
2019 Concert4-2オリジナルブーケ
 <アレンジ内容>
ピンクカーネーション花束
(赤カーネ12本+かすみ草+グリーン)
仕上がりのサイズ(丈は約70cm・幅は約50cm)
 
<チケット購入・お問い合わせ>大阪交響楽団 チケットセンター
TEL. 072-226-5522 ※平日10:00~17:00
 

第107回 名曲コンサート ラプソディー

外山 雄三/津田 裕也
外山雄三     津田裕也

 

2019年8月31日(土) 

昼の部 13時30分開演/夜の部 17時00分開演

 

指 揮:外山 雄三(ミュージック・アドバイザー)

ピアノ:津田 裕也

(第3回仙台国際音楽コンクール ピアノ部門優勝)

 

◆リスト:ハンガリー狂詩曲 第2番
◆ドヴォルザ-ク:スラヴ狂詩曲 第3番
◆ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲
◆外山雄三:沖縄民謡によるラプソディー
◆エネスク:ルーマニア狂詩曲 第1番
◆シャブリエ:狂詩曲「スペイン」
 
 シーズン第2回目は当団ミュージック・アドバイザーであり、日本指揮者界の重鎮、外山雄三のタクトでお贈りする『ラプソディー(狂詩曲)』ばかりを集めたプログラムです。リストのハンガリー狂詩曲第2番、ドヴォルザークのスラヴ狂詩曲第3番、ラフマニノフのパガニーニの主題による狂詩曲、エネスコのルーマニア狂詩曲第1番、シャブリエの狂詩曲「スペイン」というヨーロッパ各地の即興性を重んじた自由奔放で、民族的な色彩を持ちながら叙事的な内容を表現した作品たちとともに、外山氏自身が作曲した「沖縄民謡によるラプソディー」も演奏します。さながら『世界狂詩曲紀行』と言ったところでしょうか。「パガニーニの主題による狂詩曲」では、第3回仙台国際音楽コンクールピアノ部門を制覇し、進境著しい若手実力派ピアニストの津田裕也が登場するのも聴きものです。
 

 

 
 
第107回名曲コンサートはConcert for Children対象公演です。
 
 

 

外山雄三写真(C)K.Miura

津田裕也写真(C)Christine Fiedler

 

第108回 名曲コンサート 北の大地からの響き

柴田 真郁/キム・ヒョンジュン
柴田真郁キム・ヒョンジュン

 

2019年11月2日(土) 

昼の部 13時30分開演/夜の部 17時00分開演

 

指 揮: 柴田 真郁
(ヨーロッパで研鑚を積んだ期待の大型指揮者)
 
ピアノ: キム・ヒョンジュン
(第6回仙台国際音楽コンクール ピアノ部門優勝)
 
 
◆グリンカ:歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲
◆グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調 作品16

◆チャイコフスキ-:交響曲 第4番 ヘ短調 作品36

 
  

 シーズン第3回目はオペラ・コンサートの両面で活躍している若手指揮者のひとり、柴田真郁氏が2014年以来の名曲コンサート登場で、グリンカの歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲と、チャイコフスキーの交響曲第4番をお届けいたします。柴田氏は国立音楽大学声楽科を卒業後、スペイン・バルセロナのリセウ大歌劇場のアシスタント指揮者として研鑽を積み、同時にプラハ室内管やベルリン室内管などにも客演しています。どのような演奏を聴かせてくれるのか、興味が尽きません。ピアノは第6回仙台国際音楽コンクールピアノ部門を優勝したキム・ヒョンジュンがグリーグのピアノ協奏曲を演奏します。こちらも期待大です。
 
 
 
柴田真郁写真(C)ai ueda
  
 

第109回 名曲コンサート ベートーヴェン~リスト~ブラームス

大井 剛史/阪田 知樹
大井剛史     阪田知樹
 

 2020年1月12日(日) 

昼の部 13時30分開演/夜の部 17時00分開演 

 
指 揮:大井 剛史 

(山形交響楽団指揮者、東京佼成ウインドオーケストラ正指揮者) 

 

ピアノ:阪田 知樹

(フランツ・リスト国際ピアノコンクールで審査員満場一致で優勝)

 
◆ブラームス:ハンガリー舞曲より
第1番 ト短調、第3番 ヘ長調、第10番 ヘ長調
◆リスト:ピアノ協奏曲 第1番 変ホ長調
◆ベートーヴェン:交響曲 第7番 イ長調 作品92
 

 シーズン第4回目は指揮に山形交響楽団指揮者、東京佼成ウインドオーケストラ正指揮者の大井剛史氏をお迎えし、ブラームスのハンガリー舞曲から第1番、第3番、第10番と、ベートーヴェンの交響曲第7番を演奏します。ベートーヴェンのこの交響曲はたいへん生命力にあふれた曲で、この曲の魅力は何といってもリズムにあります。リストは『リズムの神化』と呼び、ワーグナーは『舞踏の聖化』と絶賛しているほどです。ソリストはフランツ・リスト国際ピアノコンクール優勝の阪田知樹。彼は以前のインタビューで「リストは僕にとって特別な作曲家」と語っていますが、そのリストの協奏曲をどのように演奏するか、期待が膨らみます。
 
 
 
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大井剛史写真(C)K.Miura
阪田知樹写真(C)HIDEKI NAMAI
 

第110回 名曲コンサート フレッシュなニュー・アーティストの共演Ⅱ

太田 弦/ジャスミン・チェイ
太田弦 ジャスミン・チェイ

 

2020年2月1日(土) 

昼の部 13時30分開演/夜の部 17時00分開演

 

指 揮:太田 弦 (正指揮者)
 
フルート:ジャスミン・チェイ
(アジア人初のウィーン響首席奏者に。フルート界のシンデレラ)
 
◆ベートーヴェン:序曲「コリオラン」 作品62
◆メンデルスゾーン/チェイ編:
ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64(フル-ト編曲版)
◆メンデルスゾーン:
交響曲第3番 イ短調 作品56「スコットランド」  
 
 若手の指揮者とソリストが競演する回は、お客様にとっても新しい出会いの時でしょう。今回指揮するのは太田弦氏。1994年生まれの彼は2015年に第17回東京国際音楽コンク-ル〈指揮〉で第2位および聴衆賞を受賞し、以来国内外のオーケストラから引っ張りだこの若手指揮者です。ベートーヴェンの序曲「コリオラン」と、メンデルスゾーンの交響曲第3番「スコットランド」を指揮します。ソリストは『フルート界のシンデレラ』、ジャスミン・チェイが登場。彼女はソウル生まれ。音楽家一家で育ち、名門ニューヨーク・ジュリアード音楽院とフィラデルフィア・カーティス音楽院で学び、シンシナティ交響楽団やウィーン交響楽団で首席フルーティストを務め、母国では大スターで知らぬ人のいない程の天才フルーティストとして称えられています。曲はメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲を彼女自身がフルート独奏用にアレンジした版で演奏します。彼女の超絶テクニックと共にとても楽しみなプログラムです。
 
 
 
太田弦写真 (C)Takafumi Ueno
ジャスミン・チェイ写真 (C)Sangwook Lee
  
 

2019年度「名曲コンサート」第106~第110回

共  催/公益財団法人 堺市文化振興財団
特別協賛/大和ハウス工業株式会社
後  援/堺市
協   力/ザ・シンフォニーホール・仙台国際音楽コンクール事務局(第108回)
 
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公益社団法人大阪交響楽団
Osaka Symphony Orchestra
〒590-0074
大阪府堺市堺区
北花田口町3-1-15 東洋ビル4F
TEL:072-226-5533
FAX:072-226-5544
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