インタビュー 蔭山 真理子(ヴァイオリン奏者)
2025-01-01
— いつ頃からヴァイオリンを始めたのですか?
最初はピアノを習っていましたが、父からの勧めで、同じ教室でヴァイオリンを習い始めました。ヴァイオリンが楽しいと思えるレッスンをしてくださった先生でしたので、辞めずに続けることができました。
小学3年生ぐらいの時「うまくなりたい」と両親に言ったそうで、北浦洋子先生に本格的に習い始め、楽器の構え方や弓の持ち方など一から教えていただき、小学5年生でコンクールを受けさせてもらえるようになりました。
中学生の頃はヴァイオリンと向き合うのがしんどい時期もありやめたいと思ったこともありますが、高校からまた再開し、さまざまなコンクールや講習会に参加する他、やっぱり高校生なのでバイトや遊びも満喫していました(笑)。
北浦先生が大阪音大で教えていらっしゃったので自然と私も大阪音大に進学することになりました。小学校から高校まで地元の弦楽合奏団にも通っており弦楽アンサンブルは好きでしたので、大学の弦楽合奏の授業はもちろん、菅打楽器も入る初めてのオーケストラ授業は感動し、その頃からオーケストラプレイヤーになりたいと思いました。
最初はピアノを習っていましたが、父からの勧めで、同じ教室でヴァイオリンを習い始めました。ヴァイオリンが楽しいと思えるレッスンをしてくださった先生でしたので、辞めずに続けることができました。
小学3年生ぐらいの時「うまくなりたい」と両親に言ったそうで、北浦洋子先生に本格的に習い始め、楽器の構え方や弓の持ち方など一から教えていただき、小学5年生でコンクールを受けさせてもらえるようになりました。
中学生の頃はヴァイオリンと向き合うのがしんどい時期もありやめたいと思ったこともありますが、高校からまた再開し、さまざまなコンクールや講習会に参加する他、やっぱり高校生なのでバイトや遊びも満喫していました(笑)。
北浦先生が大阪音大で教えていらっしゃったので自然と私も大阪音大に進学することになりました。小学校から高校まで地元の弦楽合奏団にも通っており弦楽アンサンブルは好きでしたので、大学の弦楽合奏の授業はもちろん、菅打楽器も入る初めてのオーケストラ授業は感動し、その頃からオーケストラプレイヤーになりたいと思いました。
— 大学を卒業して、どういった生活になりましたか?
ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団のオーディションを受け、目指していたオーケストラに入団することができました。高関健さん指揮のブリテン「ピーター・グライムズ」がとても印象に残っています。川西市みつなかホールでの「みつなかオペラ」でも毎年演奏しました。ちょうどヴェルディやプッチーニのシリーズを上演していた頃です。多くのオペラ作品に出会い大変貴重な経験を積むことができました。もっといろいろな曲に挑戦したいという思いもあり、いくつかの楽団のオーディションを受ける中で大阪交響楽団の2回目のオーディションで合格することができました。
— 大阪交響楽団って、どんなオーケストラですか?
みなさん音楽に熱い想いを持っている方ばかりで日々刺激を受け、勉強になります。そして、面白い人が多いです(笑)。
— 印象に残っている本番ってありますか?
最近ですが、ラヴェルの「子供と呪文」を演奏会形式で演奏した時ですね(柴田真郁指揮、第269回定期演奏会、2024年2月17日)。ラヴェルらしいハーモニーの中で子どもの純粋な優しさにグッとくる印象的な作品でした。客席で聴いてみたかったです。
— オーケストラの中でヴァイオリンを弾いていて、良かったなと思うのはどんな時ですか?
他の楽器と内声が絡み合った時や、ファーストヴァイオリンの旋律にリズムやハーモニーがうまく寄り添え、全体が良いバランスになれた時は「いいな!」と思います。音色は大事にいつも考えます。
— 演奏以外に取り組んでいることはありますか?
スポーツは好きなのでいろいろ挑戦してきました。小学校の時はバスケ部だったので、時間がある時は娘と一緒にバスケやサッカーなどで体を動かして遊んでいます。
蔭山真理子 写真:(C)飯島 隆
聞き手/小味渕彦之(音楽学・音楽評論)
~プログラムマガジン2024年度1・2・3月号掲載~
