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2019「定期」シェフからのメッセージ

 
 
第228回定期演奏会   4月25日(木)
オーラ・ルードナー
オーラ・ルードナー
オーラ・ルードナー

 

2019年4月25日(木)19時00分開演

 

聴衆の皆さま、そしてクラシック音楽を友とする皆さまへ
 
 私が大阪交響楽団を初めて指揮したのは2年前のことになります。ヨーロッパでもよく使われる言い方をすれば、それは「一目惚れ」でした! オーケストラとのリハーサルは、最初の1秒から霊感あふれるもので、大きな喜びでしたし、コンサートは感性にあふれ美しく、歓喜に満ちたものとなり、私も深く心動かされました。
 そのときが皆さんとも初めての出会いでした。皆さんは心から音楽を聴いて感じて下さる聴衆でした。そして素晴らしいコンサートを聴いたときにはそれが素晴らしいと分かる皆さんです!チャイコフスキーの交響曲第1番の演奏のあとの客席の熱気を、私は忘れることがないでしょう。私たちの作った音楽を皆さんが受け止めて下さったことが私にも伝わり素晴らしい思い出となりました。
 そのとき私はまた戻って来ねば、と心に決めたのです!
 幸運なことに私がそう望んだだけでなく、オーケストラの方々も同じように望んでくれました。こうして再び大阪を訪れ、4月25日にこの美しくわくわくするプログラムを指揮できることを心待ちにしています。
 プログラムの最初はヨーゼフ・ハイドンの交響曲第60番「うかつ者」。これは偉大な音楽であるというだけでなく、ハイドンの機知やジョークに満ちています。きっと楽しんで頂けるでしょう!
 次に私たちはオーストリアからハンガリーに移り、ゾルターン・コダーイの「ガランタ舞曲」を演奏します。彼は好んでハンガリーなど各地の民族音楽の素材を使ったことで知られていますが、この曲で使われているのは、彼が子供の頃、ガランタ地方(現在のスロヴァキア西部)のジプシー楽団が編曲して演奏していたものです。まるで村の人々が踊っているのが見えるようです。最初はゆっくり、徐々にスピードを上げ、最後は輝かしいフィナーレとなります。オーケストラの妙技が聴ける音楽です!
 プログラム最後の曲は、私たちをチェコの首都プラハへ連れて行きます。ドヴォルザークの交響曲第7番です。私にとってこの曲は、最も美しく、心の深くまで届く名作の一つと思うものの、演奏される機会は多くないので、これを大阪交響楽団と演奏できることは格別の喜びです。きっと記憶に残る演奏となることでしょう!
 ぜひこの心躍るコンサートにいらしてください。
 皆さんをお迎えできる日が待ちきれないほどです!
 
 
オーラ・ルードナー
 

 

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